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someday
いつかは笑える…
そんな気がしただけ…
# by site_of_b.c | 2005-01-09 01:07 | :: days ::
sight#38
Thief
sight#38_a0012468_20183235.jpg


僕があんなにオーバーリアクションしたのに
君はちっともきづいていないようだった
君は僕から必要なものしか盗んでいかない

それが君に一番したかったこと
僕にしたこと

君は屋根の上にいて必要なものだけしか奪わない盗人

僕は落ちていく
君のいるところまで
この音が流れたら
すぐに君のところに連れてってくれる

そう…彼女は…

ついに…彼女は…

盗人になることに決めたのさ…

君は僕にとって特別な存在
# by site_of_b.c | 2004-12-23 20:20 | :: photo essay ::
sight#37
The other side


sight#37_a0012468_195372.jpg


意識を失ってからどれくらいたっただろう…

僕は電車のシートにもたれていた

ともかく眠い。

車内とてもは静かで、話し声すら聴こえない。

聴こえるのは、列車のレールとレールの間を車輪が通る音だけだ

その音が僕の記憶に一定のフラグを立てている…

朦朧とした意識の中で、その音を聴いていた

と、ある一つの疑問が浮かんだ…

列車 レール 音?

「僕は、いったいどこへ向かっているんだ?
 
 なぜ、ここにこうしているんだろう…」

そう気づくと、ゆれていた電車がぴたりと止まった。

僕は急に不安になった。

そして、しばらく自分の記憶を辿ってみたが、心あたりがない…

僕はしかたなく思い出すのをあきらめた…

すると 急に眠気が襲ってきて、意識が遠のいていくのがわかった。

そして、深い眠りに落ちるの同時に、電車がまたゆっくり動き出したのだ…。

その時僕は思った…深い眠りの中にいるのだ…と。
# by site_of_b.c | 2004-12-23 20:03 | :: photo essay ::
sight#31
sight#31_a0012468_18392542.jpg


同じ地面を踏んでるはずなのにこんなにも違うなんて不公平…
# by site_of_b.c | 2004-12-22 18:40 | :: photo essay ::
sight#30
sight#30_a0012468_183529.jpg

 
   正しい人間が正しいポジションにいる
          
         当然だと思うことなく謙虚に注意深く
# by site_of_b.c | 2004-12-22 18:36 | :: photo essay ::




作家です。次回作をBlogにて暗中模索中です。もしかしたら、この中から次回作になるかも知れません。
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